常勤看護師で転職する時に失敗しない7つのポイント

      2018/10/31

どうも、自由に生きる派遣ナースのホシです。

看護師仲間を笑顔にするべく、楽に生きる方法を情報発信しています。

 

さて、唐突な質問ですが…

あなたは今、お勤めの病院や施設にどれくらい満足していますか?

 

人間関係に悩んでいるとか、もっとより良い看護を提供したいとか、辞めたい理由は十人十色ですよね。

 

「辞めたいけどやめられない」よくそんな声を耳にします。

では、どうして辞められないのでしょう?

 

辞めたほうがいいとわかっているのに行動できない理由、あまり深く考えたくないというのが本音とか。。。

 

きちんと頭の中を整理しておかないと「こんなはずじゃなかった!」と私みたいに転職に失敗してしまうかも知れません。

転職するのに、「正しいとか間違い」 とかいうのはありませんが、必要なポイントを理解しておけば転職に失敗することはありません。

 

ナースプラザや人材紹介会社で転職に失敗した私の経験から、転職を考えた時の心構えについてポイントをまとめてみました。

 

 

看護師の転職に失敗しない7つのポイントを押さえる!

 

ポイント1・転職の目的が明確になっているか、自問自答してみるべし

今の職場に満足できない理由を掘り下げて考えてみたことはありますか?

 

「仕事は好きだけど、夜勤がつらい」

「通勤に時間がかかる」

「求めている看護とは何か違う」

「人間関係に疲れた」

 

など、いろいろな理由があると思います。

こうして原因を突き詰めて考えてみると、いろいろな不満が出てくるのに「もうすべてが嫌だ」で転職しても、また新しい職場で行き詰るのは目に見えています。

 

私個人的には、人間関係の煩わしさは転職するのが一番だと思います。

 

人は簡単に変われないし、変わることを期待するのは無理だからです。

今いる環境が変わらないのならば、自分の居場所を変えるしかないと思うのです。

 

自分の中で譲れないものは何なのか、今の自分に必要なものは何なのか。。。

箇条書きでもいいので紙に書き出してみたら、頭の中が整理されるかもしれません。

 

自分にとって譲れないものや、本当は必要のないものが見えてきます。

もしかしたら、急いで転職する必要がないことに気づくかもしれません。

 

ポイント2:新しい職場への希望条件を明確にする

 

転職の目的がはっきりしたら、次は労働条件を明確にする必要があります。

給料アップ、夜勤無し、など色々あると思います。

 

ここで大事なのは、お給料アップを期待している場合!

なぜお金が必要なのか? それで手にしたお金で何をするのか?

 

ということを考えてみるといいでしょう。

本当に必要なものは、意外にもお金でなくて自由な時間だったということを自覚するかも知れません。

 

理想とする看護があるなら、お給料が安くても修行だと思って我慢する?

叶えたい夢を実現させるために、人間関係が悪くても激務でも、高給与がいいの?

家族やパートナーとの時間を大切にしたいなら、残業はせずに時間のゆとりが欲しい?

 

目的に応じて細かい条件を考える必要があります。

 

お給料は今より高ければいい、残業は有るよりは無いほうがいいかな…

 

〇〇より△△かな~という曖昧な表現をすると、転職後に「思っていたのと違う」と後悔する傾向があるようです。

ナースプラザや人材紹介会社のアドバイザーの誘導に従って、ひとつ妥協し始めると最終的には「最初の希望と違う…」ことになりかねません。

これは私自身も強く感じました。

 

なんのために転職するのか、希望条件が明確になっていれば、周囲の誘惑に負けたり面接官の誘導に惑わされることはないでしょう。

 

ポイント3・事前のリサーチが大事! 優良な求人情報をゲットする!

どうやって優良な求人を探すかは、とても重要なポイントです。

自力で探すのか、プロに任せてピックアップしてもらうのかで、時間的にも精神的な疲弊度合いも違います。

 

例えば職安に行くと、パソコンの前に座り決められた時間の中で自力で検索をします。

正直、職安に出ている求人は、私個人の見解ですが「条件がかなり悪い」と思います。

 

ナースプラザも似たようなもので、自宅で求人探しをできるのは良いことですし、求人自体もたくさんありますが、自分で探した求人先に自分で電話をし、面接の日時など段取りも自力で行います。

 

面接に漕ぎつけても、条件は最初に提示されたものだけですから、交渉する権利など最初からほぼ有りえません。

就職したかしないか、ナースプラザから確認の電話が来るだけで「条件と違いましたよ」と言ったところで「そうですか。。。大変でしたね」と言われるだけです。

 

私の未払い給与120万円はどうしてくれるんだ!

と言いたくなりましたが、さすがに言いませんでしたけどね…

 

そんなこんなで、自力で探す難しさがお分かりいただけましたでしょうか?

 

そもそも本当に重要な情報は表には出てこないものです。

人材紹介会社のアドバイザーさんは、その辺はプロですから、クローズな案件はもちろんのこと、事前交渉から面接の段取り、面接の同席までしてくれるので、鬼に金棒ですよね。

 

どこで探すか、誰と探すかは非常に大事だと身をもって証明します!

 

ポイント4・アドバイザーさんも一人の人間、相性の良しあしは重要です!

職安もナースプラザも、誰がどこに就職したかなんて実はまったく気にしてません。

 

人材紹介会社は求人先からの紹介料を貰っています。

すぐに辞めれられると会社の信用に関わりますから、親身になってくれるアドバイザーさんは多いです。

プロの営業マンなら尚のことです。

 

ところが稀に、首をかしげたくなるような対応をするアドバイザーがいるのも事実。

 

実際に私は「仕事にはやりがいを感じたい、お給料も譲れません」と言ったら

「そんな夢なんか見てないで現実を見ましょうよ」と言われたことがあります。

まあ常識的な人からしたら、ある意味正論(笑)

 

人間ですから相性もありますよね。

 

別の会社では、同じフレーズを言ったら「出来る限り条件に近いものを探します!」と言ってくれるアドバイザーさんは数人いました。

 

会社によって取り扱っている求人情報も違うので、3~4社は登録してアドバイザーさんとお話ししてみることをおすすめします。

1社目で運命の出会いができれば(笑) いいに越したことはありません。

 

電話1本でも、人となりは感じることはできますし、「他の会社に登録してます」と言って気分を害するようなアドバイザーがいたら、それは三流だと思います。

 

ポイント5・退職の時期は計画的に! 入職時期は最適なタイミングを選ぶ。

労働基準法では退職の2週間前に申し出ることになっています。

しかし、医療機関では人員の確保が難しいこともあり、最低でも一ヶ月、入職時の契約書に3ヶ月の定めがある医療機関も多いようです。

 

4月入職の年1回しか募集がないような大手の病院だと、周囲への迷惑を配慮して年度末退職が一般的ですね。

 

退職時期の申し出については契約書に明記されていると思うので、きちんと読み返してみましょう。

 

中小規模の医療機関や事業所は、雇用契約そのものが守られていないことも多いかと思います。

そういった場合は、雇用主側の契約違反となるので、契約期間が残っていても雇用関係を解消することができます。

ご自身がどのような雇用状態であるかは、労働基準監督署に相談してみるといいでしょう。

 

またボーナスを貰ったら退職しよう!と考える人も多いので、その時期には優良な求人が多く出回る時期とも言えますよね。

お給料の締日や支給日は職場によって違うので、当面の生活費も考えつつ蓄えておく必要もあります。

 

事前にいつから働けるのか、その約束で採用されたら「今の職場が辞められません」と入職時期を延期することがないように計画的に準備する必要があります。

 

ポイント6・見た目は大事!身だしなみには気を使って!

身だしなみを整えることは社会人として当たり前のことです。

ところが医療従事者は白衣という制服があるせいか、通勤時はラフな格好が多いですし、TPOや接遇面では一般的な会社員に比べて疎い傾向があるようです。

 

あるアドバイザーさん曰く、「特に看護師さんは、ジーパンとか普段着で面接に来るひとも少なくないんですよ…苦笑」とのこと。

 

びっくりですよね~

私なんか昭和な女ですから、そんな話聞いたらおったまげてしまいました。

 

が、ついこの前も某大学病院に用事があって行ったら、最近のナースの髪色って、ちょっと茶髪じゃなくてかなりの栗色なことに驚き…

 

友人の看護師も都内で有名な大学病院にお見舞いに行ったら、「すごい盛髪でキャバクラかと思った」と言ってたので、昔よりだいぶ緩くなったんだなーと思ってはいますが、やっぱり面接はキチンと感があったほうがいいでしょうね。

 

まあ普通の方は常識的だと思いますが、アドバイザーさんは事前に服装や面接時の注意点などもアドバイスしてくれるので安心感があります。

 

ポイント7・自分が思っているより、医療従事者は無知だということを自覚する!

看護師を含め、医療従事者は判断力や行動力があって、賢い人が多いと思います。

私はそんなに賢くないですが。。。

 

プライドをもつことはいいことですが、病院という世界は医師を筆頭に井の中の蛙状態で、意外にものを知らない人が多いものです。

 

スタンドプレーは対人関係でつまづくこともあるので、転職は自分を見つめ直す良い機会だと思います。

世の中の成功者と呼ばれる人たちは、驚くほど謙虚な人が多いものですよ。

 

実際に私が登録した人材紹介会社をお教えいたしましょう!

 

私が一社目の人材紹介会社で転職に失敗した理由。。。

 

それは「不動産会社と一緒で、求人情報は各会社で共有されている」というアドバイザーの言葉を信じてしまい、他の会社と比較しなかったからです。

 

今思えば、そんなわけなかろう!と思うのですが、当時はすぐに働かなきゃ!と焦っていたんですよね~

その結果「あなたのスキルでは、こことここだけ」と紹介された施設は、なんと年間の離職率60%という世にも恐ろしい職場だということが入職してからわかります…

 

ネット上にはたくさんの情報があふれていますが、実際に人材紹介会社に登録して転職に失敗した現役看護師も、派遣会社を継続して使っている現役看護師も数少ないと思いますので、ぜひとも生の声をお届けしたいと思います。

 

MC─ナースネット(メディカルコンシェルジュ)】

私が現在メインで利用させてもらっている派遣会社です。

もちろん常勤、非常勤のお仕事もたくさんありますし、単発アルバイトも多数あります。

何がいいかというと、とにかく対応が早く接遇がちゃんとしてます。

いつ電話をしても気持ちの良い対応で、事務的な処理も早いです!

登録面接時は、コップのフチコさんを頂きました!

実は接遇にはかなり煩い産業保健師の友人に数社紹介した際に、「登録後の勧誘がなくて、対応も一番ちゃんとしてる」とかなり気に入った様子でした。

 

マイナビ看護師TOP

こちらは、次に転職することがあったら必ず利用したいと思う会社です。

実際に登録して、いくつか求人をいただいたのですが、私が常勤で働くことを止めてしまったので、アドバイザーさんにはご足労をかけて申し訳ないことをした…

と思うくらい親切にしていただきました。

大手なので全国の求人をカバーしているので、Uターンで地元に転職する場合も好条件の求人を紹介してくれることでしょう。

利用者の満足度は業界トップクラスの96.3%だそうですよ!

 

看護のお仕事

はじめて人材紹介会社を利用した転職で失敗した後に、ホシが2番目に登録した会社です。

別件で裏方のスタッフさんとお会いした時は、とても素晴らしい対応だったので、かなり期待していましたが、たまたま私の電話がつながった方とは相性が合わなかったようで残念…

ただかなりのレア求人や、マニアックな求人をお持ちだという情報はゲットできました。

登録した中では一番高給与の案件を紹介していただいたので、登録してみる価値はです!

 

【可もなく不可もなく】3社

人におすすめするほどの特徴もなし

 

【完全アウト】2社

たまたまかも知れませんが、人としてどうかな?ってアドバイザーさんに当たっちゃいました…

何度お断りしても頻繁に電話が来ます。会社の番号から、携帯番号から、留守電にしてもメッセージが残っていません。。。

ネット上では営業妨害になっちゃうので、会社名は差し控えることにいたします。。

 

おわりに

 

こうして振り返ってみると、転職活動のたびにいくつか登録しているので、潜入レポといいますか、けっこう荒らしみたいな使い方になっちゃってますね…反省。

 

こういった人材紹介会社に登録するのって、大丈夫?怪しくない?

って思われがちですが、ちゃんとした会社を選べばまったく問題はないと思います。

 

まずは気になった会社に登録してみることが、最初の一歩じゃないでしょうか?

 

どこの企業も個人情報の取り扱いが厳重であることは一緒です。

 

実際に私が利用した会社では、対面で登録するまで免許証の提出はありません。

一つだけサイトで求人を見るために免許証の提出を求められた会社がありましたが、後に医師の個人情報が洩れて全国ニュースになったことがありましたので、ここには載せていません。

 

この転職を機に常勤だけでなく、ツアーナースで日本中を飛び回ってみるとか、派遣看護師として働くとか、いろいろ経験してみるのいいですよね。

 

看護師仲間の幸せLifeをお祈りしております!

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