看護師が転職するまでの間、派遣ナースとして食いつなぐ方法

      2017/07/17

どうも、自由に生きる派遣ナースのホシです。

看護師仲間を笑顔にするべく、楽に生きる方法を情報発信しています。

 

今回は、転職を考えた時に「焦って次の就職先を決めると失敗するよ」ってお話しをしたいと思います。

夜勤がキツイ、精神的にも限界…

「もっと楽な仕事ないかな~」と思ったことありませんか?

 

常勤看護師として働いていた頃の私は、そんなのはしょっちゅうでした。

しかも病院の寮に入っていたりすると、「退職=住む家も仕事も同時に失う」ことになりますし、次の就職先が決まってもお給料が入るまでの月々の生活にはお金もかかります。

後先考えず、すぐに退職するというのは躊躇しますよね。

 

もしあなたが転職を考えた時、こういった不安があるのでしたら、次の就職までのつなぎとして派遣ナースとして働くことをおすすめします。

 

私自身この6年の間に、看護協会のナースプラザで転職に失敗した経験と、人材紹介会社や派遣会社9社に登録し、2度の常勤看護師としての転職、単発バイト、短期契約の派遣など、さまざまな働き方をしてきた私の体験談は、きっとお役にたてることと思います。

 

それでは早速、転職を考えた時に次の仕事が見つかるまでの間に、派遣ナースとして働くメリットと派遣会社の活用法を知ることで、最適で安全な転職活動を成功させるコツをお伝えします。

 

 

看護師の仕事は病院だけ? 自由な生き方は自分で選べます!

 

看護師といえば、一般の人々は「白衣の天使」という優しいイメージを持たれるでしょうが、実際に現場で働くあなた達はどう思いますか?
実際に天使のような扱いを受けたことってあります?

私なんかは天使どころか、下僕か女中扱いされてるような記憶しかありませんけどね…

 

そりゃあ、弱ってる時の患者さんからしたら天使に見えるのかも知れませんが、病のせいとはいえ、患者さんの理不尽な要求や暴言もありますよねぇ。

上司はだいたい「…?」って感じだし、ドクターのご機嫌伺いもめんどくさって感じ。

先輩はやたら怖いし、後輩は日本語通じないでしょ。
日勤と夜勤の不規則なシフトでお肌はボロボロ、もよおしてもトイレに行けないから頑固な便秘で下剤常用とかね…

生理不順に、腰痛に、なんだかいつもイライラして、おまけに女ばっかだから職場の人間関係はあんまりよろしくないですよね。。。

 

こうして書くとギャグかよって、ちょっと笑ってしまいますが、現場で働くナースにとっては、ついつい頷いてしまう「看護師あるある」なんじゃないかなーと思います。

 

私自身は看護学校卒業後は経済的事情もあり、看護師として内科、精神科、整形、産婦人科を経験し、働いてお金を貯めて念願の助産師学校に進学しました。

正直あんまり頭の回転が速いほうではありませんし、仕事を覚えるのは人一倍の努力と時間がかかります。
今思えばポンコツもポンコツ、ずいぶんと同僚には迷惑かけました(笑) ←笑ってる場合じゃない…

なので、どこへ配属されても師長にはいびられましたが、コツコツ真面目に取り組む慎重な性格と、時間がかかっても必ずモノにする努力を認められ、先輩方には本当に可愛がってもらいました。

すると今度は、同期からひがまれてハブられるっていうね…
もー女の世界は怖い怖い(笑)

 

まあそんなポンコツな私ですが、産婦人科に配属になったとき「私には産科の仕事が向いてる!」と思いました。
のちに助産師の仕事に就いて、それは確信に変わりました。

自分のやりたいことと、向いてる仕事って違うんだなということを痛感したわけです。
よく適材適所というけれど、それってホントだわって(笑)

その後紆余曲折あり(改めてプロフィールに書きますね)、常勤で成人病棟の看護師に戻ったこともありますが、看護師としてはやっぱりイマイチだった…

紛れもない事実に直面し、ややしばらく立ち直れなかった時代もあります。

 

現在はフリーの助産師をメインにときどき派遣看護師や他の仕事などをして生計を立てております。

正社員じゃないので、ボーナスもありませんし、収入は不安定なのかもしれませんが、何よりも人間関係の煩わしさや私の大っ嫌いな研究もしなくていいので、ストレスフリーで自由度が高いこの働き方が気に入ってます。

それに皆さんが想像するほど、決して貧乏ではありません( ´艸`)

 

つまり、派遣会社に登録すれば常勤看護師じゃなくても、得意な仕事だけを選んで働いても、それなりに食べていくことはできるんです!

派遣会社や人材紹介会社が安全な理由とは?

 

実際の私がそうでしたが、派遣会社を上手に使えば、失敗せずに転職することが可能です。

 

個人的には、看護師仲間にはストレスなくいつも元気でいてもらいたいので、常勤看護師で働くことにこだわる必要はないと思ってます。

病院で働くと、研究とか委員会とか研修とか、本来の看護業務以外の仕事が多すぎるからです。

しかもそれらの活動は労働時間内に行われるものではなく、夜勤明けとか自分の休みを使って参加することが当たり前になっています。これでは十分な休息なんか取れません。

 

とはいえ、キツイ実習やレポート、研究など数々の試練を乗り越えて、せっかく取得した看護師のお仕事をきっぱりやめよう! なんてすぐに決意はできないものですよね。。。

なんだかんだと不満を抱えつつも、この仕事に誇りを持っている看護師は多いですし、生活も安定しているので次も病院に就職してしまう気持ちもわかります。

 

それにしばらくノンビリ休んでから次の仕事を探そうにも、生活するにも遊ぶにもお金がかかりますから、次の仕事が決まってから退職する人が多いのも事実。。。

 

でもよく考えてみて下さい!

焦って転職して、もし失敗したらどうします?

まさに天国か地獄?

人生一度しかないのに、転職が 「一か八かの賭け」 だなんてこと、本当にそんなんでいいのでしょうか?

 

 

できれば 「やりがいのある仕事をしたい」と思いませんか?

それに欲を言えば、体力的に楽だったり、残業が少なかったり、もうちょっと色んな希望が叶うといいなって思いませんか?

 

「早く今の職場を辞めたい」という理由だけで求人情報を探しても、「面接時の条件と違くない?」とか、「お給料に見合った仕事量じゃない!」とか不満は出るものです。
しまった!辞めたい! と思っても病院はどこも人手不足ですから、すぐには辞められないのは皆さんご承知の通りかと思います。

一度立ち止まって、何をしたいのか? 一番大事にしたいものは何なのか? よく考える時間は必要です。

人材紹介会社や派遣会社を通すとそういったトラブルは避けられますし、もし条件が違えば自分が直接交渉しなくて会社が対処してくれるので安心なのです。

 

どういう働き方が理想なのか迷った時、考えがまとまらなくてもアドバイザーさんに話してみるといいと思います。

人に話すことで自分の気持ちも整理されるので、とりあえず思いつく希望を伝えて、そこから現状を知るというのも有りだと思います。

 

 

ナースプラザを利用して転職に失敗した私だからわかること

 

転職を考えたとき、ほとんどの看護師が思いつくのは看護協会のナースプラザでしょうか。

私も少しの間ブランクがあった時に、復職支援研修の7日間コースにも行きました。

 

就職を斡旋してくれるのは大変ありがたいのですが、そこで紹介された事業所がとんでもない超ブラック訪問看護ステーションで、提示された雇用条件は嘘っぱちでした。

月130時間を超えるサービス残業に加え、年間120万円の給料の未払い、休みは月2回程度、気づけば18日連勤もあるような事業所でした。

人手不足で辞めさせてもらえず、労働基準監督署にはタイムカード持参で何度も相談に行きましたし、訴訟を起こすかどうかという具体的な提示もされました。

さすがにそれはしませんでしたが、今考えたら訴訟起こせしてもよかったかも。
その時は、もう疲れ切っていて、正常な判断ができなかったんですよね。

 

子どもはいつも深夜まで一人お留守番だし、休日出勤も当たり前で一緒に過ごす時間がない。
たまの休みは緊張が解けて、一気に具合が悪くなってゲロ吐いて寝込んでましたから…

「まともな子育てができないから辞めます」と言ったら、なんと!

 

「子どもは里子に出せ」と言われました。

 

それは今から2年前の2015年の話しですが、どう考えても昭和初期の話しかよって(笑)

今だから笑えますけどね、虚偽申告している訪看が悪いのであって、ナースプラザがどうってわけじゃありませんが、もう利用することはないですね。

 

皆さんには私みたいな失敗はしてほしくありません。

それからの私はやっとの思いで退職した後、生活のために常勤の仕事を探していました。

そもそも1年ちょっとの勤務では退職金も出るわけはなく、就職時に提示された年収が120万円も足りないわけです。

それに年間150万円ほどの残業手当も貰っていませんから、人生設計は狂いすぐに生活は困窮しました。

急いで次の仕事を探す必要に迫られ派遣会社に片っ端から登録したものの、就職活動がうまくいかない焦りもあり、とりあえず単発のバイトで日銭を稼ごうと思ったのです。

 

都内、隣県のあちこちの単発バイトと紹介予定派遣をこなしながら、「施設で働くって、こんな感じか~」とか「楽だと思ってたけど、意外にハード…」とか、実際に体験することで次の仕事探しのイメージが掴めました。

それに派遣同士でちょっとした情報交換もあったりして、とても参考になりました。

 

そうしているうちに、ふと「常勤で働くことのメリットって何だろう?」と思ったのです。

安定と引き換えに我慢するものや、犠牲にするものが大きすぎます。

「心と健康を切り売りして、自分は具合悪いのに他人に尽くす仕事って変じゃない?」って思っちゃったのです。

 

そこからの私は常勤で仕事を探すことは、きっぱりやめました。

世の中には色々な仕事があるのだから、資格があるからしがみつくのではなく、自分で選べばいいのだ!

と考えるようになりました。

 

自分自身の経験から、上手に人材紹介会社や派遣会社を利用して、次に就職するまでのつなぎとして短期で働く方法はとてもおすすめです。

 

正直、単発バイトは腐るほどありますし、3か月とか1年単位で契約更新しても良し、紹介予定派遣として3~6ヶ月程度働いて、そのまま就職するかどうか決めてもよし、契約違反なら派遣会社に言えばいいだけなので、気持ち的にはとても楽です。

 

それに私のようにポンコツナースとしての自覚がある人でも働ける仕事はたくさんあります。

バリキャリの看護師から見たら、はた迷惑な。。。と思われるかも知れませんが、すべての分野においてポンコツ度合が発揮されるわけではありません。

向き不向きがあるように、要は適材適所です。

病院だけじゃなくて、施設とか訪問入浴や健診センターとか、保育園とかスキルを問われずブランクOKというところだってたくさんあるんです!

 

 

利用している看護師の95%が満足している人材派遣会社とは?

 

私自身いくつかの派遣会社を使いましたが、MC─ナースネット は派遣や単発バイト(スポット)に関しては文句なしの断トツで使いやすく安心な会社だと思います。

サイトはとても見やすくて希望の空き日を登録しておけば、翌日には複数のお仕事が紹介されるといった感じで、バイトはいくらでも見つかりました。

そういえば、ここ1年半ほど他の会社は使っていません。

 

派遣会社って、どこも同じだと思ってませんか?
会社によって求人内容もさまざまですし、いろいろなアドバイザーがいます。

 

実際に他の会社で電話対応や面談でとっても不快な思いをしたことは何度かあります。

例えば、看護師から助産師に復帰したいとお願いした会社では「赤ちゃんかわいいから癒されたいんですかー?」と言われた時はあまりの衝撃にびっくりして返事ができませんでしたしー(笑)

 

やりがいも欲しいし、お給料も譲れないと伝えた会社には「夢とかやりがいとか言ってないで、現実みたほうがいいですよ」と希望とは無縁の高給有料老人ホームを紹介されたこともあります。

たぶんここは、訪問看護や療養型の病棟経験がある私を高額な紹介料で売ろうとしたのだと想像しました(笑)

 

常勤看護師の面接の時には、事前打ち合わせ無しで当日現地集合というケースもありました。

面接に同行してもらえるのは緊張が和らぐのでありがたいのですが「今後も我が社の利用をお願いします!」なんて営業が始まったこともあります。

当たりが悪いっちゃあ悪いのかもしれませんが、派遣会社選びは本当に重要だなと実感しました。

 

だからこそ私はMCナースをおすすめするのですが、こちらはもう2年以上お世話になってますが、不快な思いをしたことは一度もありません。

電話をすればスタッフさんは丁寧で感じが良いですし、仕事の契約内容が大きく違うということもありませんでした。

あれこれ理由をつけなくても、、またここでお願いしたいって思えるのはとてもシンプルですよね。

 

私なんかは、根が不真面目なので「体が楽な仕事」をメインに探してます。
まあ、老化現象も甚だしいので体に負担が少ない仕事じゃないと続かないってのが本音です(笑)

 

登録には、会社に出向いて面談する必要があるので怪しいとか思うかもしれませんが、対面で説明を受ける方が断然安心です。

小規模な会社だと登録先が都内に1つだけ、ということはよくあります。

MC─ナースネット は都内3か所の拠点に加え、千葉や埼玉、神奈川を含め全国で18か所の営業所がありますから、登録に出向くのにはあまり苦労はありません。

 

面接の事前打ち合わせもしっかりしてますし、何よりも私が助かるな~と思っているのは、単発バイトの時も面倒な電車の乗り継ぎ方法やバスの時刻表など、事前に必要な書類と共にすべて送ってくれるのです。

地図と当日の持ち物も送付してくれるので、初めて行く病院や施設でもまったく心配ありません。

 

また派遣看護師を利用する側の病院や事業所は、常に色々な看護師が来ることには慣れているので、マニュアルや指示出しがしっかりしていることが多く、そのあたりも心配なく働ける理由の一つだと思っています。

そう考えると、派遣会社を使うメリットが大きいことがお分かりいただけるのではないかと思います。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

派遣看護師として働くメリットや、会社によって大きな違いがあることがご理解いただけたのではないでしょうか?

転職に失敗しないためには、上手に派遣会社を利用することが重要です。

次の就職先が決まるまでの間、夜勤だけ、週1日だけ、3か月だけ、など負担のない自由な働き方もできます。

 

日々のハードワーク、連日のオーバーワークが当たり前の看護師の仕事。

仕事上で挫折を味わったことのない看護師っていないんじゃないかなって思います。
看護師だって、生身の人間だもの。
悩んだり、傷ついたりします。

 

自分が元気じゃないのに、人のお世話なんてできるわけありません。

だからこそ、今立ち止まって将来のこと、自分の健康を考えてみてはいかがでしょうか?

派遣会社にもいろいろありますが、ホシがおすすめする安心な派遣会社をチラ見してみたい方はコチラで覗くことができますよ。


 - 転職のお悩み